スキー協ニュース発刊しました。
中嶋さん追悼号です。
3月14・15日に例年と同じ新潟のシャルマン 火打スキー場でコブ合宿が行われました。例年なら 4〜5mの積雪があるのですが、今年は2m台。そ
れでも十分な量でした。大阪、京都からのつわもの も含めて7名で頑張りました。「ズル・ドン・クル ッ」と「バンク回り」の2つの基本パターンの練習
に明け暮れました。技術もさることながら、「コブ の攻略はなんと言っても強い気持ちだ。」とのこ と。怖さに打ち勝って谷に体を持っていくのがなか
なかでした。宿はまた例年通り「対岳荘」。写真の ようにここは料亭かと思うほどの海の幸のてんこ盛 り。大いに疲れを癒して舌鼓を打ちました。帰りに
はこれまた例年通り、能生漁港近くの道の駅で魚を お土産に買いました。スキーと海の幸の旅でした。
(山中)
1月17日夜に滋賀スノー祭典志賀高原行のバスが守山を出発しました。車中でスキーのDVD を見ながら、八日市、長浜で参加者を乗せ志賀高原へ。早朝宿につき部屋で背中を伸ばしてひと眠り。9時にホテルロビーで開講式。早速4つの班に分かれ、講習会、ゲレンデ巡りに出かけました。今年は全国的に雪が少なく、オープンできないところも多く、私たちも場所を変えての開催となりました。でもさすがは志賀高原。いくつものゲレンデを楽しむことができました。夜の交流会・ビンゴゲームも盛り上がり、帰りのバスの中でも、みんなの感想を話し、来年も参加したいとの声も聞かれました。
(山中)
9月29日、湖北の戦国時代に想いをはせるサイクリングにドルフィン、ブラッファーズ、With友など計9名の参加で盛り上がりました。
長浜市役所湖北支所を8:10にスタート。「賤ヶ岳」リフト乗り場に順調に到着。リフトで登り、山頂からは右にびわ湖、左に余呉湖という絶景を堪能。賤ヶ岳の七本槍の顔出しでパチリ!楽々下山。次の「小谷城跡」へ向かう。途中小腹がすいたと木ノ本の「つるやパン」でサラダパンをがぶり!満足して小谷山へ。相談の結果小谷山の車道を自転車で登ることになった。
勢いをつけて登りはじ始めたものの、きつい上り坂にギブアップ!最後まで自転車を下りずに漕ぎあがったのは野瀬氏だけ。さすが若者!昼食は、道の駅「淺井三姉妹の郷」で自然薯そばに満足。次の「茶臼山古墳」へ。小高い山頂で、浅井朝倉連合軍に対して軍配を振る信長になったつもり。続いて、秀吉と三成の出会いの「観音寺」へ。普段あったかなと思われる長ーいサイクルスタンド。迷わずロックして登山開始。簡単な登山と考えたのが大間違い。小谷山で疲れ切った足にはきつかった。下山中に発覚!サイクルスタンドは米原グルメツアー用だったのだ。スタンドを撤去するとのことで、各自ロックしたナンバーを電話で伝えて解除してもらった。下山途中「鐘撞堂はまだか?」の声。「とっくにすぎたよ!」と返答。意識も虚ろの下山だった。「国友鉄砲の里」で鉄砲の歴史を学んで一路駐車場へ。サイクリング?山登り?
(山中)
〜明るい日本をつくるサイクリング〜
今回は体調の関係でサポートカーの運転をした。
8月6日、長浜市役所で8:30に市長要請と出発式の後、高島市役所に11時、市長要請を行う。原発問題の関係か、毎年と違い市長メッセージ、副市長挨拶もなく、課長対応であった。
毎回県内の変化に気付かされて新鮮さがある。今回大津に入ったところで毎年冷たい飲み物を補給していたコンビニが閉店していて、がっかりと同時に経営の多難さを思った。また、メンバーの高齢化が進む一方なので、みんなが本気で”現役または退職したて”の若い仲間を探して迎えないことには、この『積極的平和主義の行事』が先細りし、明るい未来が遠ざかってしまう。参加者
一同一同”本気度を上げて”仲間をふやそう。 途中の白髭神社にて
(ドルフィンssc 堀内良孝)
サマーレーシングキャンプに初めて参加しました。リフト無し、かつぎ上げのスキーは辛いだけ、しんどいしかイメージがなく参加は遠慮していましたが、今回荻原さん、野瀬さんから熱烈なお誘いを頂き参加させてもらいました。久しぶりの乗鞍高原のゲレンデは、緑いっぱいでスキーとは無縁の中を更に上へ、霧の中から少しずつ残雪が見えてきました。
いざ雪渓に立ってみると滑りたくなってきました。150m程度距離で横幅が狭い緩い斜面にて、基礎スキーとまったく同じトレーニングの 内足ターン 外足ターンなど普段研修等で行っている内容でしたが、雪質の悪さ、一定間隔のポール、斜面の狭さ
普段なら出来るのもこの条件では困難でした。素早く、正確に軸の移動が求められます。始めはタイミングが合わず完走できませんでしたが、徐々にシーズン中の感覚に取り戻し、アドバイスを頂き意識を変え完走でき、正確に操作できるようになって来ました。2日目は実践的なトレーニンとタイム計測まで行ないました。2日間を通し感じたことは、普段のゲレンデでは、失敗しても次の場面で立て直せますが、ポールがあると、そうは出来ません、正確なクロスオーバーと内スキー、外スキーのそれぞれ役割で同時操作が要求され、軸の切替の大切さを再確認出来ました。
2004年発刊、2018年発刊の教程書の要素が深く詰っていることに奥深さを感じました。滑る度に徐々に上手くなるのですが、体力の消耗との戦いで、時間を忘れられる、意味深いキャンプとなりました。
。関口コーチを始め、荻原さん、野瀬さん他の参加者の皆様に感謝です。今回、実りのある次期シーズンが待ちどうしいキャンプとなりました。来シーズンに向け、サマーゲレンデ(ピスラボ)で習ったことを復習しウインターシーズンを迎えたく思っております。このキャンプ来年も是非参加したく思います。来年に向け体力付ける様に、日々トレーニング開始です。
(With 友 池田)
新体制確立!県スキー協体制
村地会長、竹山事務局体制。山中事務局次長
6月30日にG−NET滋賀で第44回滋賀県勤労者スキー協議会総会が開催されました。