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ひとりぼっちのスキーヤー、スノボーダーをなくそう!

活動報告 17〜18シーズンreport

スキー祭典inキューピットバレー

 2日間ともとても良いお天気に恵まれ、講習も中身が濃くて、良かったと思います。私は一般講習を受講しました。今まで何度も同じことを注意されてきました。頭で理解していてもなかなか出来ないという状況が長く続いていましたが、池田講師をはじめ、他の受講生方々の親切丁寧な楽しい指導のおかげで、今回で少しできるようになりました。継続は大切ですね。これからも続けて行きたいと思っています。
皆様、今後も行事に参加しますのでよろしくお願いたします。(藤山裕子・ブラッファーズ)
 
 夜中1時集合・出発での強行軍でしたが、みんな元気に9時からの開校式、そしてグループに分かれてスキーを楽しみました。私は、池田さんの熱心な指導の下、外脚荷重を意識して大回りや小回りなど練習しました。練習はいろいろなパターンや、いろいろなコースで、楽しく滑ることができました。二日目には、自分でもステップアップした滑りになっていることを実感でき、本当に感謝です。食事や温泉、そして交流会など本当に楽しく充実した2日間を過ごすことができました。お世話になった方々、本当にありがとうございました。(瀧上正昭・ドルフィン)


全国スキー競技大会

3月1日、2日と新潟県上越市にあるキューピットバレースキー場にて 第45回全国スキー協大会が開催されました。 滋賀からは6時間程かかりましたが、中嶋さんと私が参加しました。 今年の雪不足にも関わらず、しまったバーンといいお天気でいつものスキー協 大会の和気あいあいとした楽しい大会となりました。 中嶋さんはクラスでGS,SLともに完全優勝!私は、SLのみ参加でなんとか 3位と表彰台にあがることができました。 来年は、戸狩に戻るそうですので皆さまのご参加お待ちしております。 さすがの日帰り新潟強行軍、帰りはフラフラで9時間かかりました(笑)

近俊


関西ブロック競技大会

2月3日に長野県夜間瀬スキー場で第31回関西ブロックスキー競技大会が滋賀県主管で開催されました。快晴の中で順調に競技会は行われました。参加者は37名。雪の状態もよく参加者全員気持ちよくポールを攻めていました。

今回も研修会も併催したのですが、申込者が一人であったため、研修会は中止にしました。年年競技人口が減ってきています。今後の競技会の運営をどうするのか考える時期であるのかもしれません。今回もモリスポさん、大塚製薬さんに協賛いただきました。また、滋賀スキー協の村地さんからお米、中嶋さんさんから陶芸作品の提供を受けました。ありがとうございました。


リザルト

小島


初すべり、講習会

行先   : おんたけ2240スキー場
集合時間: 12/29 5時出発
集合場所: 彦根インター駐車場


参加者 :
北村(ドル)、瀧上(ドル)、早川(ドル)、山中(ドル)、竹山(ブラ)、藤山(ブラ)、小松(ブラ)、池田(with)、安田(ドル)、蒲生(ドル)、野瀬(講師)
敬称略


合計11名(内、ドルフィン参加者7名)


大所帯になりました。
年末にもかかわらず全く雪がなく、当初予定していたスキージャム勝山は一番下のペアリフト1本のみの営業というありさま。
岐阜のスキー場は年末ということで相当な混雑が予想され、スキー協と提携していただいているやぶはら高原スキー場も緩斜面のみの営業と小雪でどこも苦労されている様子。
どこに行こうか前日まで悩み、決めたのがおんたけ2240スキー場。
なんと、今年のおんたけ2240はほかのスキー場とは違う経営をされています。
リフト券での販売ではなく、一律定額料金の5000円。
その料金には朝ごはん、昼ごはん、ソフトドリンク飲み放題、もちろんリフト・ゴンドラ乗り放題、しかも入浴施設も入りたい放題という値段設定。


どんなものかなという期待をもっておんたけ2240を選定しました。
年末寒波の北陸は大雪の中、おんたけは快晴!
9時にスキー場着。さっそくリフト券を買い、朝ごはん。
サラダとパンが食べ放題でしかもコーヒーまで飲めて、これはいいね!
マイナス10度の極寒の中講習して、お昼ごはんも食べ放題!
味は普通なゲレ食レベルでしたが、食後にケーキやコーヒーが食べ飲み放題なのはいいですね。
食べ過ぎて気持ち悪くなりながら午後の講習会。


4時までみっちり滑ってお風呂に入って帰りました。(お風呂に入ったのは僕だけかな?)
帰りも満腹すぎて晩ご飯もろくに食べられず。


たくさんの参加者にも恵まれて楽しい講習会になりました。


野瀬


ピースサイクリング

反核平和の願いはみんな同じ

8月6日(月)「滋賀反核マラソン・ライダー・ウォーキング・サイクリング」のサイクリングの部に昨年に続いて参加した。長浜市役所での要請行動とスタート集会を終えて、それぞれに分かれてスタートした。
サイクリングは、2つ目の要請行動の高島市役所の要請時間に間に合わないこともあって、高島までは自転車を積んでの移動となった。ビワイチの一番大変な登り坂を、車で移動したことになる。そのこともあって、暑さは厳しいが割と平坦なコースを気持ちよく走れたと思った。わたしは他府県を自転車で走ることもよくあるが、ビワイチほど登り下りの少ないコースはないと思った。
要請行動では、そのほかに大津市長・滋賀県知事と続いた。当たり前かもしれないが、市長・知事のメッセージや副市長のあいさつなどをいただいた。立場は違っても、反核・平和を願う思いは、同じであると感じた。高島市役所では、職員の方が10名以上出てこられて参加していただき、見送りまで受けたことが印象に残った。
またマラソンには他府県から3名の参加があったことは、驚きであった。


(西澤邦男)

関ブロ学習交流会 大阪舞洲

滋賀から参加の6名は10時30分に草津PAで落ち合った。歯黒さんの10人乗りハイエースは快調に走り、1時間ほどで会場の「大阪リゾートホテル・ロッジ舞洲」に到着した。第1講義は「スキーのためのコンディショニングトレーニング」で講師はSIAデモの藤本剛志氏。ストレッチに始まり、ラダー(縄ばしご)を使ったリズミカルな運動まで冷房の部屋でも体の芯から温まるいい運動をした。中でもブラッファーズ藤山さんのバレイ仕込みの動きが注目を集めていた。第2講義は同じく藤本氏からスキー板のチューンナップ方法について学習した。意外と皆さんやってるんだなと思った。夕食はBBQ。大阪の皆さんの焼きかたや飲み物のお世話に感謝!。交流会でもちょと飲みすぎたかな。翌日の第3講義は「これだけは知っといて!」と題して、池田技術委員長から指導員規定の話を聞いた後、野瀬デモから、新教程のポイントについて聞いた。プルークボーゲンが入ったことは、現実の指導と教程の内容が一致してよさそうだ。第4講義は分科会で「今、私たちができること」をテーマに、会員を増やすための方策やクラブ運営などについて話し合った。会員増には「車にスキーキャリアを付けている人に手あたり次第声をかける」方策などの必死さも必要なんだなと感じた。


(山中悟)


水と歴史を訪ねる米原サイクル 

前日の6月29日には、米原市内で竜巻による大きな被害があり、当日の天候も危ぶまれたが、結果的に雨に降られることなく実施できた。9時40分に近江庁舎出発、岩脇山蒸気機関車避難壕に9時45に到着。1本の壕は途中までの穴で、もう一方は貫通している。壕内は涼しく気持ちよかった。近くにこの様な他にないものがあったとは、知ってはいたが、入るのは初めてだった。ここでは自転車のヘルメットが役立った(天井に頭を打った)。国道を横断し、醒ヶ井渓谷から醒ヶ井養鱒場へ、さらに醒ヶ井の「居醒の清水」を見学した。ここでは冷たい天然水で元気をもらった。次の清滝の清瀧寺徳源院で京極家歴代当主の立派な墓や道誉桜を見学し終えたのが12時すぎ、昼食食場所まで伊吹の扇状地をあと一登り、大阪セメントの石灰運搬用引き込み線跡である「伊吹せんろみち」を駆け上がり、ようやくジョイ伊吹・森cafe「WABISUKE」に到着。一杯目の冷水のおいしかったこと。一気に17名の団体様とあって、うれしい悲鳴の店主?。また多少の誤解もあり多賀さん注文のコーラがボトルサービスになった。ちょっと昼食に時間がとられたため、午後の目的地を一箇所(道の駅・伊吹の里)カットした。環境省指定の日本名水百選に滋賀県から二つ選ばれている内の一つである大清水の泉神社湧水で再び乾いたのどを潤し、次の三島池へ。伊吹山と三島池を背景に記念写真を撮り、最後の山室湿原へ。「上高地や尾瀬に行かんでもここで十分やわ」との声もあった。

(山中悟)


第43回滋賀県勤労者スキー協議会定期総会 

 新体制確立!県スキー協体制

村地新会長、澤事務局体制。竹山、山中事務局次長

 滋賀スキー協の会員の皆さんこんにちは。このたび、滋賀スキー協の会長になりました忍者スキークラブの村地兼次です。私個人としては、先シーズン前の12月に坐骨神経痛になり、まともにスキーができない状態です。「スキーはできなくても会長はできる」とのことで会長を引き受けました。
総会議案にもありましたが、会員は現在100人を割りました。その中で来シーズンの取り組みとしては、長年開催していました少年少女春スキーはいったん中止し、全国スキー協の50周年記念ウィーク(2019,3,1〜3/10)に合わせて「滋賀スノー祭典」を開催し、ここに会員を始め多くの仲間の参加をお願いしたいと思います。
またそれぞれのクラブの行事をはじめ、12月の関西ブロック初すべり、2月の関西ブロック競技会、4月の関西ブロックレベルアップなどに参加してください。
会員の皆さん、スポーツを文化として楽しんで、クラブ、スキー協の活動を作っていきたいと考えます。今後ともよろしくお願いします。


バナースペース


滋賀スキー協 クラブ HP
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