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ひとりぼっちのスキーヤー、スノボーダーをなくそう!

活動報告 16〜17シーズンreport

米原の歴史と水を訪ねるサイクリングの報告


実施日時 : 2018年6月30日(土)9:30〜15:00

参加者 :  
ブラッファーズ関連・・・・9名  ドルフィン関連・・・・8名    総勢 17名
ツアー詳細 : 前日の6月29日には、米原市内で竜巻による大きな被害があり、当日の天候も危ぶまれましたが、結果的に雨に降られることなく実施できました。 9時40分に近江庁舎出発、岩脇山蒸気機関車避難壕に9時45に到着。地元の堀内さんにお願いして管理者の方に鍵を開けておいていただいたので、即壕内の見学。1本の壕は途中までの穴で、もう一方は貫通している。壕内は涼しく気持ちよかった。近くにこの様な他にないものがあったとは、知ってはいましたが、入るのは初めてでした。ここでは自転車のヘルメットが役に立ちました。(途中で天井に頭を打った)国道は一か所の横断のみで移動し、醒ヶ井渓谷から醒ヶ井養鱒場へ、さらに醒ヶ井の「居醒の清水」を見学しました。ここでは冷たい天然水で元気をもらいました。
  次の清滝の清瀧寺徳源院で京極家歴代当主の立派な墓や道誉桜を見学し終えたのが12時すぎ、昼食場所まで伊吹の扇状地をあと一登り、大阪セメントの石灰運搬用引き込み線跡である「伊吹せんろみち」を駆け上がり、ようやくジョイ伊吹・森cafe「WABISUKE」に到着。一杯目の冷水のおいしかったこと。一気に17名の団体様とあって、うれしい悲鳴の店主?。また多少の誤解もあり多賀さん注文のコーラがボトルサービスになりました。ちょっと昼食に時間がとられたため、午後の目的地を一箇所(道の駅・伊吹の里)カットしました。
  環境省指定の日本名水百選に滋賀県から二つ選ばれている内の一つである大清水の泉神社湧水で再び乾いたのどを潤し、次の三島池へ。伊吹山と三島池を背景に記念写真を撮り、最後の山室湿原へ。「上高地や尾瀬に行かんでもここで十分やわ」との声もありましたが、残念ながら「サギソウ」や「ハッチョウトンボ」は見られませんでした。草むらに隠れた「マムシ注意!」の看板を発見してゾゾッ!。そう言えばマムシは湿った場所が好きだった。無事でよかった。
  見学後は、最後の上り坂となった千石坂を乗り越えて全員無事に近江庁舎に帰着しました。
        
添付写真は、近江庁舎出発時と三島池での写真です。



(山中)


第31回全国スキー協議会総会

6月9日10日で第31回全国スキー協議会総会が東京池袋で開催され、滋賀からは山中、野瀬の二人が参加しました。

多くの議題が議決されましたが、メインとなる議題は新教程発行と技術部改革、さらに全国スキー協議会50周年イベントの内容でした。
詳細は議案資料に目を通していただければと思います。
新教程については、順調に発行準備が進んでいます。研修を通じて全会員に広げていければと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
全国スキー協議会50周年記念では、スキー協限定ウェアーの販売、スキー協限定スキー板の販売もあります。
皆さんのご参加お待ちしています。

皆さんとともに更なる発展を目指しましょうということで閉会しました。
私も50周年イベントには参加する予定です。皆さんと共に楽しいイベントにしたいと思いますのでよろしくお願いします!


(野瀬)


関西ブロックレベルアップ研修会&指導員検定会&技術部会

関西ブロックレベルアップ研修会&指導員検定会が4月7、8、9日志賀高原一ノ瀬スキー場で開催されました。
レベルアップ研修会へ1名 SIA北村スキースクールの外部講習会 ポール教室3名 一般レベルアップ2名 合計6名の参加 指導員検定会は滋賀からは受験者がなく、私は検定員として参加しました。
7日(金)検定組の事前特別講習でしたが、強風のため、一ノ瀬スキー場はクローズ 高天ヶ原にバスで移動、荒れたバーン、強風のなか講習をしましたが、お昼で全てのリフトが運休、畳の上の講習になってしまいました。レベルアップ班は、温泉と懇親会で盛り上がりました。
8日(土)昨日の強風はありませんが、良くない空模様で、午前中は事前講習、午後から検定会を実施の際、濃霧で、検定種目の順番を急遽変更して、指導法実技をおこない、夜にペーパーテストをおこないました。
9日(日)朝4月なのに、新雪が積り、天候もよく最高のコンデションの検定会になりました。
検定会では、上級、中級、初級指導員合わせて12名受験のなか初級指導員が1名合格されました。

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4月13、14日全国技術部会が、志賀高原横手山スキー場で行われました。
各府県代表14名が集結、来期発表の新教程の最終確認をおこないました。
10月の発表に向け、検定種目など最終調整中です。
この時期にしては、珍しく雪が少ない状況でした。 



<基礎技術部 池田)

コブ合宿

2018年3月17日18日 シャルマン火打スキー場で、滋賀スキー協デモの野瀬さんの講師でコブ合宿を開催しました、滋賀4名、京都1名の5名の参加でした。
若干の基礎練習後、コブのライン読みから基本的な操作から始め、最初はなかなかクリアできないコブも2日目には、なんなくクリアできるほど上達できました。
講習終了後は、近くの海鮮市場で海の幸を買い込み夜の交流も大いに盛り上えいました。早速来年も同じ日程で開催を決定しました。コブの苦手の人来年こそ参加してください。



<基礎技術部 池田)

関西ブロック競技大会

1月28日に長野県夜間瀬スキー場で第30回関西ブロックスキー競技大会が滋賀県主管で開催されました。最大級の寒波のため滋賀県では大雪に見舞われ、どうなることかと思われましたが、長野では滋賀ほど雪も降っておらず、快晴の中で順調に競技会は行われました。参加者は37名でこじんまりとした大会ではありましたが雪の状態もよく参加者全員気持ちよくポールを攻めていました。今回新たな試みとして研修会を併催しました。こちらには3名の参加がありました。研修をしながらポールを滑られて競技にも魅力を感じられたことだと思います。年年競技人口が減ってきています。今後の競技会の運営をどうするのか考える時期であるのかもしれません。今回モリスポさん、大塚製薬さんに協賛いただきました。ありがとうございました。
      
リザルト 部門

リザルト 全体

小島)


中央研修会

快晴の中、足前あげた中央研修会

 ここ数年、雪不足に悩まされていた中央研修会でしたが、今年度は積雪もたっぷりでさらに終始快晴という絶好のスキー日和の中開催されました。会場の横手山スキー場は、標高2000M以上あり、この時期でも積雪があればさらさらパウダーを楽しめます。さらに、高速リフトが架けられているためストレスなくロングクルージングが楽しめるスキー場です。宿は硯川温泉の源泉かけ流しで強い硫黄臭を漂わせます。最高の雪質でシーズンインでき、初滑りで疲れた体を最高の温泉で癒すことができるとあって、毎年この行事を初滑りに選んでいる方も多いです。この行事でみんなより先にシーズンインして、2週間後に行われる関西B初滑りでみんなに差を付けるというプランがオススメです。まだ参加したことないという方はぜひ参加してみてくださいね!

      

(野瀬 孝)


指導員座学

 10月28日彦根勤労者福祉会館で指導員座学の研修会を開催しました。
組織論は北村中級指導員、指導員規程は大橋中級指導員、技術論は池田上級指導員、山スキーの安全論は三浦山スキーリーダーから講習を受けました。
 今回は山スキーや基礎技術の映像を上映されてたので、イメージが湧きやすく、大変良かったです。
また、組織をどう盛り上げていくのか?小グループにそれぞれのクラブ員が入って話し合ったことから、各クラブの細かな取り組みの様子がわかり、クラブを盛り上げていくヒントをいただきました。

      

(蒲生 安子)


関ブロ学習会 淡路島

 9/9,10にかんぽの宿淡路島で行われました。第1講義はクレブスポーツ吉田武史さんの「ノルディックウォーク体験会」。ポールと足がそろってしまったり、腰をうまく動かせなかったりしましたが、後半は何とかリズムも整い、上り坂ではポールのありがたさを実感できました。
 第2講義はプロスキーヤー清澤恵美子さんの「障害予防セミナー」でした。さすがプロの筋トレだけあってなかなかきつい講習でした。
 夕食・交流会では、地元淡路の地酒や吉田さんからの新潟のお酒なども提供され、大変おいしく頂きましたがちょっと飲みすぎました。
 翌日の第3講義は野瀬孝デモによる「新教程の報告」。復活したプルークボーゲンのポイントである谷足荷重とターン後半に内足を外足に近づけるトレーニングをしました。
 第4講義は池田和文技術部長による「指導員規定の理解と運用」でした。その一環で紹介された津島壮彰さんのユニークな指導法が興味を引きました。「ハの字先 板と板とは リンゴ1個」「こっそりと 手首見てから 名前呼ぶ」等なるほどと感じる指導法でした。  
                   
  
  清澤プロのセミナー                    淡路島108キロ

( 山中 悟 )


初めてのビワイチ

 滋賀県に住んでいるなら、1度はと思っていてもなかなかできないのが”ビワイチ!”そのビワイチに参加してきました。 ロードバイクを息子に購入したのが今年の1月、空いている日は、拝借をして、6月に今村邸(湖西)、国民休暇村、彦根城までならし、7月15日には、南湖一周と計4回の足慣らしで、いきなり北湖一周のチャレンジをしました。
 集合は7時彦根城付近でしたが、車に自転車を積んで移動するのも、自宅から自転車で移動するのも同じと判断して、自宅を5時にスタート。朝日に向かって彦根へ、早朝からさわやかな条件で快適にスタート、約1時間半で到着、集合場所に続々とおなじみの顔が集まり、総勢8名でサポートカーを引き連れ出発しました。長浜を経由して、びわ湖沿いを西浅井町へ、走ると気付かないが、止まると暑く、心臓破りの長い坂を途中、休憩をはさみ、マキノピックランドのメタセコイア並木を抜け、白髭神社、琵琶湖大橋をわたり北湖一周を達成しました。私はここで離れましたが、他のメンバーは残りの彦根まで頑張って走り切りました。 約10時間 仲間の支え、サポートカーの安心感もあり無事完走することが出来ました。皆さんも是非!!         (With友  池田和文)




揃いのウェアでピースアクション

 今年は反核マラソン、ライダー、ウォーキング、サイクリングのみんなでユニフォームを作った。 NJSF.SHIGAの文字を前後に入れてスポ連を宣伝して、補助をしてもらった。大変好評!本番までに「河内の風穴サイクリング」「メタセコイアビワイチ」と2回の練習を取り組んだ。本番は平日だが、練習は土日にしたため、スキー協の仲間が練習にたくさん参加してくれた。
 8月9日当日は、長浜市役所にマラソン12人、サイクリング7人が結集した。スキー協の高橋公世さんはサポートカー運転に駆け付けてくれた。サイクリングとしては過去最高の参加人数となった。長浜を9時前に出発。高島市役所に車で11時ぎりぎりに到着。現地の平和運動家も参加。市職員のみなさんが長崎の時刻に黙祷された。職員が20人余整列され山中さんが要請文を読み上げ、続けて市長メッセージ代読。終了後、拍手で送り出してくれた。そのあと昼食をとり、3回目で大分慣れてきた大津市役所までの道を軽快に走ることができた。余裕をもって市役所、県庁に到着した。


(多賀)


乗鞍キャンプは楽しいことだらけ!

「常識という壁を越えよう」 7月7、8、9日

「3月なのにまだあんたスキーしてるの?」

スキーをしない人からしたらそんなイメージじゃないですか?

「え?4月なのにいつまでスキーしてるんだ?」

一般のスキーヤーからしたらこんなイメージかも。

「GWってまだ雪残ってるの?」

はい。全然残ってますよ。フツーです。

とまぁ、100歩譲ってここまでは許せるでしょう。

「え?7月なのにスキー板持ってどこいくの?」

来年からは胸を張ってこう答えましょう。
―「スキー行くに決まってるじゃん!」乗鞍キャンプとはそういうところです。

乗鞍行ってみたいけど、何を用意すればいいか分からない−普通に冬にスキーをしに行く用意をしてください。特に防寒はしっかりと。夏だからといっても山の上は10度以下になることがあります。

スキー場じゃないんでしょ?−売店とリフトがないだけです。トイレはあります。乗鞍には100人以上のスキーバカが夏スキーを楽しんでるんですよ。

レーシングに興味ないし−ポールに入る必要はありません。どちらかというと基礎的練習カリキュラムです。レガースなども必要ありません。

みんなについていく自信がない−みんな休憩しながら自分のペースで滑っています。休憩しながら他人の滑りを見ているだけでも楽しいですよ。

せっかくだから登山や山スキーもやりたい−1日はレッスン。2日目は山登りでも参加OKですよ。もちろんレッスン料は1日分です。むしろ、2日とも山登りの参加もOKですよ。

なにより、温泉と宿のご飯がほんとにいいんですよ。乗鞍の温泉は乳白色で強硫黄臭です。担ぎ上げのスキーは大変だけれど、この温泉入れば疲れが吹っ飛びますよ!さらに、群馬の荻原さんが毎年持ってきてくれる川魚の塩焼きがほんとに美味しい。みんなで日本酒などを持ち寄ってBBQ!こんなことは冬のスキーではできません。僕はロードバイクを持参してアフタースキーにヒルクライム。宿の近くにはテニスができる場所もあります。こんなことも日が長い夏ならでは。乗鞍キャンプは楽しいことだらけ(笑)「リフトさえあればな〜」ですよね。

担ぎ上げは大変だけれども、それでも楽しいから毎年来ちゃう。それが乗鞍です。

初めてスキー板を履いた時のことを覚えていますか? 寒いのにわざわざスキー場に行きました。何度もこけて痛いのにもっとうまくなりたいから頑張ってスキー場に通いました。

初めてGWまでスキーした時のことを覚えていますか? 周りから白い目で見られて、職場でも浮いた存在になりました。それでもやっぱりスキーがしたいんです。

楽しさはいつも「常識」の外側にあります。さぁ、夏スキー、やってみましょう。きっと新しい発見が待っていま
すよ。

(滋賀・ドルフィンSSC 野瀬 孝)


第42回滋賀県勤労者スキー協議会定期総会 

 7月3日(日)彦根勤労福祉会館で、第42回滋賀県勤労者スキー協議会定期総会が開催されました。議事は昨年の活動報告、決算報告、運営委員の選挙を順調に進み、第1回運営委員会を開いた後、今年の活動予定、予算とプログラム通り進行しました。若い滋賀スキー恊変わっていかなければと思っています。代議員の中からはいろんな意見が出でました。満場一致ですべての議題は承認されました。今後のスキー協の活動に参考にして行きたいと思います。


(kojima)


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