上記、日程・会場にて2017年滋賀県スノーフェスティバルバルが開催された。今回のフェスティバルは特徴は「関西ブロックの競技大会とのコラボ」により、競技の練習と、GSの大会に参加して自分のタイムを計測してもらえる体験型のフェスティバルとした。初心者でもポール体験ができ、競技の楽しみを実感。今後の競技人口の増大につながればとても嬉しい。
関西ブロックの競技大会の県別参加者は滋賀県15名、大阪11名、京都10名、兵庫5名、和歌山7名の合計48名。滋賀県は関西で最高の参加者数であった。
1日目の目玉は海和さんのワンポイントアドバイス。あのワールドカップ第一シードの海和さんが、自ら我々の滑りをみてコーチングしてくれた。人生に1回あるか無いかの出来事だ。参加者は、真剣にアドバイスを受け止めていた。今後の技術力アップに役立ててほしいが、あとは本人の努力次第である。(笑い)
2日目はGSレース。レースを2本行い、合計タイムで順位を競った。女子の部では滋賀県が1位、2位入賞。男子3部では滋賀県が1位、2位、3位、4位、8位、14位、16位、20位に入賞した。何と言っても上位を滋賀県が独占したことは誇らしい。栄誉を称える。
これからも、滋賀県スキー協としては魅力あるフェスティバルの企画、実行を心掛け、たくさんの参加者とともに雪上滑走スポーツの発展に寄与したい。
参加者のみなさま、実行委員のみなさまお疲れ様でした。
(竹山)
関西ブロック学習会レポート
9月10.11日和歌山主幹で関西ブロック学習会に参加してきました。
毎度の通り2日にまたがる長丁場の学習会で、初日は、全国スキー協の小川洋氏によるクラブ運営と今後について、参加者を巻き込んだ縮劇と爆笑トークを交えのお話しでした。第2講義は雪上でもおなじみのSAJ元デモの米丘友明氏による、SKIがちょっとした意識で上手くなるコツの伝授、我々の教程とリンクする興味深い内容でした。夕食はおなじみの抽選による席決め後の大宴会 まーよく飲みました。夜中も米丘さん小川さんを交え10人ほどが和歌山ラーメンを堪能しました。2日目の第三講義は私のつたない指導員規定についての講義で問題形式で理解を深めて頂きました。第四講義は私も愛用しているスキーブーツ専用店の樋口和正氏によるスキーのリスペックは体感を見直す講義でした。
2日目の早朝、近くの紀三井寺と海まで散歩なかなかのいい景色でした。早く冬こい!
(池田)
7月3日(日)草津まちづくりセンターにて、第41回滋賀県勤労者スキー協議会定期総会が開催されました。議事は昨年の活動報告、決算報告、運営委員の選挙を順調に進み、第1回運営委員会を開いた後、今年の活動予定、予算とプログラム通り進行しました。新会長を迎え若い滋賀スキー恊変わっていかなければと思っています。代議員の中からはいろんな意見が出でました。満場一致ですべての議題は承認されました。今後のスキー協の活動に参考にして行きたいと思います。
総会終了後は駅前の居酒屋で懇親会が開かれました。お酒も入って、楽しい懇親会となりました。
(kojima)