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ひとりぼっちのスキーヤー、スノボーダーをなくそう!

活動報告 13〜14シーズンreport

アウトドアフェア2014インBiwako

2014年5月31日6月1日の2日間、守山のマイアミ浜オートキャンプ場で開催されたアウトドアフェスタに滋賀スキー協も出店しました。2日間で3000人 ほどの入場者があり、多くの方にスキー協のチラシを配ることがで、アンケートももらうことができました。中には熱心に話を聞いてくださる方もいらっしゃいました。昨年に続き2度目の出店となりました。滋賀スキー協を知っていただくのにはいい機会です。スキー協会員が増えてくればいうことないのですが、今後もアピールは行なっ ていこうと思います。滋賀スキー協のブースに来ていただいた方、ありがとうございました。

(小島)

全国スキー協デモ戦

全国スキー協議会のスキーデモンストレーター選考会も今年で12回目を迎えます。
チーム滋賀は第10回から参加していますが、1年目は1人、2年目は2人、そして今年は5人のチームで参加することができ、年を増すごとに大会参加者が増え、盛り上がりも高まっています!!
来年はチーム滋賀の枠を超え、チーム関西としてより多くの参加者を呼びかけ、さらに盛り上がっていけるように考えています!
 
結果は、去年に引き続き、ドルフィンSSCの野瀬がデモンストレータに認定されました。
これからもさらに関西方面からのデモンストレータ誕生を目指して技術向上を目指していきたいと思います!!。

リザルト
http://www.mmjp.or.jp/wsaj/information/20140323_stc_demo_Result.pdf

(野瀬)

全国スキー競技会

3月1日2日の2日間戸狩温泉スキー場にて第40回全国スキー競技会が開催されました。滋賀からは4名の参加がありました。今回は参加者が少なかったのが残念でしたが、参加した選手は戸狩の掘れたコースに悪戦苦闘しながらゴールを目指して滑り降りていました。結果は全国スキー協のHPを見てくださいね。

(小島)

関西ブロック競技会

2月1日2日の2日間、よませ温泉スキー場で関西ブロックスキー競技会が開催されました。滋賀からは10名の参加でした。初日は恒例となった仮装大会もあり、ギャラリーは大いに盛り上がりました。その後、GSの練習会、そしてGSのレースが行われました。ポールセットは私小島が担当しました。なるべく気持ちよく滑れるよう心がけました。参加者からは気持ちよく滑れたと言ってもらいました。夜は表彰式をホテルケルンの大広間で行いました。2日目はSLの練習とレースを行いました。2日間とも天気に恵まれ、気持ちのいいレース日和でシースを満喫出来ました。

リザルトはこちら

(小島)

新雪も満喫!第2回滋賀スキー祭典

1月11日~13日の3日間、栂池スキー場で第二回滋賀スキー祭典が開催されました。
前日から寒波が到来してどれだけ雪が降るのだろうと心配する中、米原ジャンクションから東は雪で渋滞。思わず朝にはスキー場に着けないのではないかとの思いが頭をよぎりました。しかし翌朝には無事に予定通り栂池高原スキー場に着くことができました。
今年はバス駐車場からすぐ近くのホテルで荷物もすぐに運べました。荷物を部屋に運んだ後、ホテルの食堂で朝食バイキングをいただきました。スキーとスノーボードのレンタルも準備できて、いよいよ開始です。ホテルの目の前がゴンドラ乗り場、たくさんの人が並んでる横で、滋賀スノー祭典の開会式です。
一人ぼっちのスキーヤー、ボーダーをつくらないスキー協の運動を広げようと、昨年に続き、第2回滋賀スノー祭典への参加を呼び掛けてきました。しかし年々勤労者の賃金は減らされて、生活は苦しくなり、スポーツする権利が脅かされています。そんな中でなんとか51人を集めて開催することができたのです。清田実行委員長のあいさつに続き、スキーとスノーボードのコースと指導員が紹介されました。
朝に降っていた雪もやんで絶好の講習日和となりました。早速にスノーボードの教室、スキーの教室、ポールコース、バックカントリーコース、指導員の研修コースに分かれて滑りました。スノーボードとスキーの教室では、一度滑ってクラス分けをしました。そしてそれぞれのレベルに合った指導がされました。参加者からも「自分のレベルに合った指導を丁寧にしてもらえた」との感想が聞かれました。

バックカントリーコースでは1日目はゲレンデ横の林間のオフピステを滑りました。少し雪が重かったですが、樹をよけて滑るスリルを十分に味わいました。2日目はいよいよバックカントリーに出ました。林道からシールを付けて栂池自然園、さらに天狗原近くまで登りました。みんなで記念写真を撮り、ひざ上までの新雪の中を滑っておりました。標高が高くて軽い雪は、その浮揚感が最高でした。
ポールコースでは、みんなでポールを持ってリフトに乗り、運んで、セットして、思う存分体験しました。1日目はスラロームのポールをセットして、上級コースやバックカントリーコースの仲間も参加しました。2日目はジャイアントスラロームのコースをセットして、二日間で二つのコースを体験することができました。
2日目のPM2:30からは、スキーテクニカルテストが実施されました。受験した人の中には、初級指導員と同じレベルのバッチを獲得した人もいました。
初級指導員研修のコースでは、1日目の基礎技術研修の続き、2日目に応用技術研修を受講し、3日目の午前にもう一度基礎技術研修を受けるというハードなものでした。
1日目、2日目では滑り終わると宿にある温泉に入り、早速に各部屋で交流が始まりました。クラブの仲間たちと飲み、ほかの人たちとも話し、交流は夕食の時間にも続きました。夕食後にはさらに違う人たちとも交流して、宴は遅くまで続きました。2日目の全員交流会では、景品を充てるゲームの後、各クラブの紹介があり、楽しい話に笑い声が絶えませんでした。
        
特にすごかったのは、2日目の午後から雪が降り始めて、一晩中降り続き、3日目の朝には30〜40cmの新雪が積もっていました。なんと早朝6:30からリフトが動いていて、膝までの新雪の中を滑ることができました。ホントサイコ―でした。

 

(多賀)

中央研修会

今年の中央研修会も去年に引き続き、雪に恵まれ、熊の湯スキー場は全コースオープンの状態での開催になりました。総勢90名、滋賀県からは講師1名を含む7名で参加しました。今年の研修テーマは「教程種目を見直そう」ということで、改めて教程の再確認を行いました。さらに、今年で現教程が10年を迎えるということで、改定の話でも盛り上がりました。どこを残してどこをどのように改定していくのか、各々の指導員が考える、そのようなシーズンに今年はなりそうです。

(野瀬)

初級指導員理論研修会・養成会を開催しました

11月2日(土)守山市守山駅前コミニティーホールにて、 初級指導員理論研修会・養成会を開催しました。今回、久々に養成が4名また研修は5名と多く参加されました。
午前中は、指導員養成の特別学習会 午後から研修を交え理論学習を行いました。特別講習は、多賀中級指導員、池田上級指導員が担当 午後からの安全対策で山本中級指導員が基本から学びまいた、組織運営で大阪スキー協の八島中級指導員が大阪スキーのつどいの取り組みと組織拡大についての講演、技術では、野瀬デモと池田上級指導員でシーズンテーマについてデスチャーを、え技術解説をしました。参加者から活発な意見交換も行われシーズンが待ち遠しい1日でした。来期の初級指導員は、あと1名プラスの5名が受験予定です全員合格を目指して頑張って頂きたいと思います。修了後、親睦会でも大いに盛り上がりました。


(技術部長 池田)

琵琶湖一周サイクリング

 10月12日、琵琶湖一周サイクリングを行いました。7:30に近江八幡運動公園に14名が集合。8時に近江八幡を出発、反時計回りで琵琶湖を回ります。天気もよく快調に進みましたが、長浜を過ぎたあたりから向かい風もあり、集団は縦に長くなり、トップと最後尾の差は30分ほどになりました。ここで膝の故障で一人脱落。賤ヶ岳の峠を超えて、12時前に道の駅に到着。ちょっと遅れ気味。海津大崎を通って湖西へ。湖西は気持ちのいい追い風。どんどんスピードが出ます。新旭の風車村に到着したのは2時前。白鬚神社には3時に到着。この間、ペダルが取れるというマシントラブルが発生。自転車を交換して再スタート。志賀駅を過ぎたところで、膝の故障でもう一人脱落。近江八幡運動公園に帰ってきたのは18時。真っ暗になっていた。





下り坂最高

(小島)

全国スキー山部会

 今年も昨年に引き続き、滋賀スキー協バックカントリー部会がお世話をして、全国スキー協の山スキー部会が、滋賀県の希望ヶ丘文化公園青年の城で開かれました。全国から各府県の代表者が集まり、人気が高まっているバックカントリースキーの様々な可能性を話し合いました。
 今年の春に、スキー協会員の遭難事故があり、事故の検証や今後の安全対策や、テレマークスキー部どうするのかなど、参加者全員が意見を出し合い議論されました。

(小島)

日本のトップデモを迎えて大阪で学習会

 9月7日(土)にスキー協関西ブロックの学習会が盛大に開かれて、253人が大阪市西九条のクレオ大阪西に集まりました。スポーツ連盟の会員でない参加者が100人を超えるというかつてない幅広い参加でした。
全国スキー協のスキー教程解説DVDが上映された後、全国スキー協会長栗岩恵一氏の「スキー協の組織と仲間の輪を増やす運動のために」と題して講演がありました。国民のスポーツ権を実現していくための運動のありかた、他団体との共同関係の重要性からオリンピックと被災地復興の関係など多岐にわたって論じられました。
第2部は岸田整骨院院長、岸田昌章氏の「シナプソロジー」の話。五感の刺激により脳内のシナプスの働きを活性化し、できることを目的とせず、できないことに対応できる状態を作り出すことによって、運動能力を高めるという複雑な内容でしたが、五感を実際に使ってのワークショップで楽しく理解できました。
第3部は日本のトップデモ、松沢寿、聖佳氏による素晴らしい滑りの映像を上映した後、「早く・楽しく・上手くなるスキー:スキー用具の変化と技術」と題した講演がありました。松沢聖佳氏の華奢な体つきなのに、正しいポジションによるダイナミックな滑りは驚きでした。
最後の抽選会では滋賀からの参加者23人のうち4人がゴーグルやストックなどを獲得しました。

(多賀)

お手軽3000m登山.西穂高登山

 お手軽3000M登山の第2弾。昨年に引き続いて県スキー協の例会として、総勢8名の参加で、8月17日夜に彦根を出発し、8月18日の朝から登り始めました。西穂高ロープウェイに乗り、一気に西穂高口駅(2156M))まで登り、西穂高山荘をめざしました。山荘までは、林の中をくぐり抜ける道が多く、時々小雨があたるときもありました。途中にきれいなお花が咲いていて、カメラに納めていました。山荘に着いたら、天気も回復し、独標(2701M)と西穂高(2909M)をめざす2つの班に分かれて出発しました。途中、岩場の連続で、どこを持って上がったり、どこに足をかけて下りたりしたらいいのかわからないところもありました。また、登っている最中に、山岳救助ヘリが飛んできて、滑落した人を上げるという場面もありました。案内のチラシには、少しの冒険心があれば登れると書いてあったのがほんまかと思えるくらいでした。慎重に岩場を登り切って、山頂にたどり着いたときの達成感とそこから見えた景色は本当に言葉に表せないくらいうれしくて感動しました。山頂でいただいた昼食(コン弁)も格別に美味しかったです。お手軽3000M登山には、第1弾、第2弾ともフル参加していますが、来年の第3弾も参加しようと思っています。

     
西穂山頂から見た独標               岩場に咲くお花

ドルフィンSSC  北村浩士

サマーレーシングに参加して

 7月13〜15日にかけて全国スキー協主催のサマーレーシングキャンプに参加してきました。
参加者は総勢30名程度、滋賀から1人、関西から4人の参加でした。
コーチは、スキークロスナショナルチーム元コーチ関口智之氏とバンクーバオリンピック日本代表福島のりこさん。
昼間は乗鞍大雪渓にて板担ぎ上げによるSL練習。夕方はストレッチとスキーに効果的なオフトレのバリエーションを教えていただきました。夜は福島のりこさんの退院祝いを兼ねて宴会!なかなか聞けない海外遠征の様子やバンクーバーオリンピックの時の話など、貴重な経験談を教えいただきました。
来年は誰か一緒に行きましょう!!


(野瀬)

第38回滋賀県勤労者スキー協議会定期総会 

 7月6日(土)に近江八幡市Gねっと滋賀にて、第38回滋賀県勤労者スキー協議会定期総会が開催されました。スキー協会員21名の参加がありました。議事は昨年の活動報告、決算報告、運営委員の選挙を順調に進み、第1回運営委員会を開いた後、今年の活動予定、予算とプログラム通り進行しました。代議員の中からはいろんな意見が出でました。今後のスキー狂の活動に参考にして行きたいと思います。
 総会終了後は近江八幡駅前の焼肉屋で懇親会が開かれました。お酒も入って、楽しい懇親会となりました。


(kojima)


バナースペース


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