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ひとりぼっちのスキーヤー、スノボーダーをなくそう!

活動報告 11-12シーズンreport

スポーツは平和とともに

新日本スポーツ連盟は「スポーツは平和とともに」のスローガンのもと、例年平和行進に取り組んでいます。東京から広島長崎に向けて、東京を出発した平和行進が6月に滋賀に入ってきました。本道は国道1号を通るルートですが、網の目行進で甲賀市にも入ってきました。

6月16日(土)甲賀市役所を9:00出発、湖南市役所を経て12:00に湖南市役所石部庁舎まで行進しました。
出発式には甲賀市長の挨拶、市議会議長(代理で副議長)の挨拶がありました。時々降る雨の中でしたが約70名、スキー協の仲間も加わって元気に行進しました。写真は出発集会で、甲賀市長の挨拶を受けているところです。

(中嶋)

12年5月12日(土)、13日(日)、の2日間、全国スキー協行事(全国山スキー部主催)の『富士山大滑降』に行ってきました。滋賀からは、小川さん、中嶋さん、竹山さん、畑さん、内林さん、池田さん、河口さん、粟林さん、そして私の計9名参加で、全国からは総勢 約80名の方が集まりました。

我々滋賀県勢は、12日(土)下見兼ねて新五合目まで行きその後、夕方に「水ヶ塚公園駐車場」にて開校式に参加。翌日の『富士山大滑降』の連絡事項と共に全員の記念撮影をしました。その後は、各県でのFreeタイムになり滋賀県勢はBBQで交流を深めた後、車中泊。
13日(日)『富士山大滑降』当日、早朝5:00天気は、山の頂上まで雲一つ無い快晴!!! 絶好の登山日和です。各県単位での行動であった為、滋賀県勢は早々に準備をし7:15に登山開始。登り始めてすぐに気温が高かった事もあり、体勢を整え直す為の最初の休憩。水分補給と服装の見直しをした後、再度 登り始めました。

登りは、予想どうり過酷でありペースも次第にダウンしたものの、なんとか全員8合目まではアタックに成功しました。そこで2班に分れ5名は更に登り始めたのですが、制限時間と天候の悪化が予想された為に下山班と再度合流し、皆で富士山を大滑降してきました。
時間にしては数十分の滑走でしたが、日本一の山を登りそして滑る体験は、なかなか出来るものではなく普段のゲレンデ・スキーとは、また違った視界を観たのではないでしょうか。。。

来年は、乗鞍高原で開催されるそうです。スキーには色々な楽しみ方があります。是非、今年参加できなかった人は経験してみてはいかがでしょうか?


(三浦)

関西ブロックレベルアップ研修会、指導員検定会開催。

4月6日(金)〜8日(日)志賀高原スキー場で行われた上記行事はスタッフ3名を含んで総勢39名で行われました。6、7日は早朝晴れていましたがやがて雲がかかりだしてどんよりとした雪空となってきました。4月と思われない冷え込み(ゲレンデ-10°以下)と新雪(10cmぐらい)で冬季なみのゲレンデコンディションとなり、レーシング班はダイヤモンドゲレンデで一般客が入ってこないという絶好のバーン、それぞれレベルアップができたのではないでしょうか。研修班とレベルアップ班は1日目(6日)外部講習、2日目(7・8日)からはそれぞれスキー協指導員が担当して行われました。8日は雲一つ無い快晴無風状態で参加者は少し遠出したり、北アルプスを眺めたり気持ちよく終えることが出来きました。



(中嶋)

少年少女春スキー 志賀高原、菅平高原

3月23日から26日の3日間、長野県菅平高原スキー場にて少年少女春スキーを開催しました。初日はガスがかかり悪天候でしたが、二日目、三日目は青空が見えるいい天気となり、子供たちは大いにスキーを楽しんだことと思います。




(kojima)

ドルフィンSSC野瀬くんが全国スキー協デモンストレーターに初認定!!

3月24−25日にあさま2000パークにて全国スキー協デモンストレータ選考会&テクニカルコンペが開催され、滋賀からはドルフィンSSC 野瀬が参加しました。   参加人数は、デモ選は8名、テクニカルコンペは6人で計14人でした。マイナス9度で粉雪降るなか、かなり白熱した戦いで、最後まで誰が総合優勝を手にするかわからない混戦ぶりでした。結果、桶谷、野瀬、森、岡田の4人がデモンストレータに認定されました。(リザルトは全国スキー協HP参照)   私事ではありますが、総合優勝させていただき、デモ認定を頂きました。ひとえに日頃から共にスキーを楽しみ、共にスキーについて切磋琢磨しあった滋賀の仲間のおかげだと感じております。デモ認定が最終目的ではなく、これからは今までの恩を返しつつ、さらなる高みを目指していきたいと思います!!この場を借りて皆様にお礼申し上げます。   来年のスキー協DVDにはデモ選の滑りが付録になるそうなので、みんな買ってね!



(野瀬)

栄村復興支援競技大会

2012年3月10日、11日に長野県栄クラブスキー場にて栄村復刻支援競技大会が開催されました。滋賀県からは3名参加してきました。初日は雨交じりの天候で、おまけにガスっていて、急きょ1本目を中止し2本目一回勝負となりました。年令によるハンディ戦ですので若年層はなかなか勝てませんでした。2日目は天気も回復し、晴天の中でのレースでした。
来る途中、あちこちで地震の爪痕も残っていました。おまけに今年の大雪で苦労は絶えないと思いますが、ちょっとでも復興支援になったらいいなと思い地元のものを買って帰りました。


(kojima)

4年連続総合2位を獲得しました。

2012年3月3日から4日に長野県戸狩温泉スキー場で全国スキー協競技大会は開催されました。滋賀県からは応援も含め20名の参加がありました。競技中の転倒でエースのCHIKA☆さんが怪我をされポイントゲッターがいなくなるという事もあったのですが見事、4年連続総合2位を獲得しました。お揃いのTシャツで表彰式では目立ってましたね。

(小島)

レース、とても楽しかったです!
今回は、なかなか上手く滑れなかったけど、いろんな人の滑りが見れたので、とても良い経験になりました。
また参加したいです!!
八木 司


リザルトはこちら

 リザルト


滋賀スキー協合同例会開催。

毎年恒例の滋賀県クラブ合同例会。今年は2/25-26でやぶはら高原スキー場、宿は高原荘で開催されました。
初日は、あいにくの雨模様。今日は宿で一日座学(?)でもして過ごそうか、と話していたら、木曽地方に詳しいブラッファーズのTさんとKさんが「標高の高い野麦ならきっと雪だよ」と提案し、急遽、開催場所を変更し、野麦峠スキー場に行くことになりました。
見事に野麦峠スキー場は雨ではなく雪!その場の状況で柔軟に予定を変更できるのは滋賀スキー協のいいところ。機転を利かせてくれたTさん、Kさんには感謝です。おかげでこの日はパウダー、コブをたらふく滑ってみんな満足でした!
宿では恒例の懇親会。ビンゴ大会、クイズ大会でおおいに盛り上がったところで同じ宿に泊まっていた京都スキー協の合同例会とも合流し、その後はあまり記憶にありません。。。
2日目には雪もやみ晴天に恵まれ、昨日滑れなかった圧雪バーンを気持ちよく滑れました。また、この日は希望者を対象にコブ講習を開催し、スキーヤーもボーダーも、上級者も初心者もみんな楽しめた合同例会になりました。





第24回関西ブロック競技大会は無事終了しました。

2012年2月4日〜5日の2日間、長野県よませ温泉スキー場で第24回関西ブロック競技大会が開催されました。今回は、新しいイベントとして仮装大会、SL、GSが行われました。滋賀からは13名の参加がありました。仮装大会では、中嶋会長の忍者と私が筋肉マンで出場しました。お猿のパーフォーマンス、「澤ほまれ」サッカー選手、筋肉マン(ポーズが最高)!忍者あり、シマウマは転倒してシロウマになっていました、ナース(髪はピンク)は余りに下品だったので最下位の採点となりました。
 競技は滋賀県勢は大活躍で上位を独占していました。天気もよく楽しい競技会でした。

リザルト

バックカントリー(BC)滑降技術レベルアップ講習会

 
12年1月7日、8日、9日の3日間、全国山スキー部主催の『バックカントリー(BC)滑降技術レベルアップ講習会』に参加してきました。滋賀からは、小川さん、西澤さん、河口さん、そして私と計4名で皆、健脚揃い?で、深雪を見ればどこまでも食べてしまうハイエナですwww

初日は、深雪講習。前日の大雪で腰まである深雪の中、講習と云う名のフリー滑走?個人的には大満足!!!昼一は、実際にビーコンの使い方の講習もしました。このような講習は、普段受ける機会が無い為、非常に勉強になりました。実際に雪崩に遭遇した場合、最初の4〜5分が救命の勝負でただ持っているだけでは意味が無く、道具はやはり使いこなせてナンボだと思います。

二日目は、現地SAJのガイドさんにコース外のBCツアーに連れて行ってもらいました。これも、個人ではなかなか出来ない体験で誰も滑っていない斜面、音の無い静寂の世界、危険地帯(沢・雪尻等)との背中合わせで滑るハラハラドキドキ感これは経験者でないと分かりません。

まだ未体験の方は損をしてますよ。。。ガイドさんのBCツアーは午前中で終わり、午後からはスキー協参加者で軽く山に登りプチBCツアーをして、この日は終了。山スキーをされる方は、お酒も強いようで二日間とも関温泉を堪能した後の交流会は盛り上がってました。最終日はフリー滑走で、無事 今回の講習会は終了・・・

あ〜、違った、、、 我がブラッファーズの山の姫Kさんが、初日の悪雪に足を取られ、左膝を痛めてしまいました。
次週シャモニー行きが心配です。

でも、深雪・悪雪・コブで怪我を怖れていては楽しめません!どんな雪でも、どんな斜面でも、自分の滑りが出来楽しめる、が私の理想です。雪が有る限り、自分の足が動く限り、スキーを楽しみたいと思います。


小学校スキー教室のお手伝い

 1月30日(月)、奈良県田原本町立平野小学校のスキー教室に県スキー協から5人の指導員(西田重、蒲生、三浦、八木公、清田)が派遣されました。午前中は小雪が舞っていましたが午後からは晴れて山頂から琵琶湖を見渡せるようになり、子供達は日本一大きな湖の遠景に感激していました。
 スキー教室は5年生2クラス50人が五班に編成されていました。経験者が二班、初心者が三班。午前中は9時前から12時まで、午後は12時45分から14時30分まで、たっぷりと練習し滑ることができました。8回もリフトに乗った初心班もあり、レンタルの返却時間に遅れて戻ってきた熱心な班(清田)もあり、リフトを降りると泣き出す子どもが出る班もありで、それぞれ面白く盛り上がっていました。
 平野小学校のスキー教室の目的は
@.雪の降る地方の自然を味わう 
A.冬のスポーツとしてのスキーを体験する 
B.団体生活を通して楽しい思い出を作る
の3つです。その目的を達成せんが為に、体育館にスロープを作り登行の練習するなど学校側の熱心な取り組みには頭が下がります。と同時に子ども達が素直なことには感心します。学校独自の伝統的な教育の賜物でしょうか、田原本町という町が素直な心を育んでいるのでしょうか。兎に角、素晴らしい。
 毎年、派遣された指導者が感激して帰ります。多くの子供さん達が滑れるようになってくれたことの達成感!子供達の素直さや微笑に心が満たされる充実感!本当にスキーをやっていて良かったと思わせてくれます。今回も生徒代表がお礼の言葉のなかでこんなことを言ってくれました。“来年も、私達の後輩の5年生が来ますので、楽しい指導をよろしくお願いします” 泣かされました。
 県スキー協指導員による小学校スキーのお手伝いは平野小学校だけではありません。竜王・八日市・守山など県内の地元小学校に、その地域の指導員がボランティアとして活躍しています。それぞれの人が指導の現場で同じような感激を味わっていることでしょう!今後も一人でも多くの指導員がお手伝いを通して地域貢献し、この感激を味わい、もってスキー普及に寄与して欲しいと願っています。



第一回深雪ツアーin 平湯温泉

12年1月27日、28日の2日間、関西B山スキー部主催ではあるのですが、今回初の試みで、東海B主催の『第14回東海ブロック・スノーフェスティバル』に参加してきました。これは、色々な企画が用意されていて
A.スキー教室 B.スノーボード教室 C.テレマーク教室 D.スノーシューE.山スキー  F.ポール練習&教室と多岐に渡り、個人の好みで選択が出来る形式です。フェスティバル参加者は、総勢180名弱。関西Bからは17名の参加。 内、滋賀は総勢9名でした。この日も(今シーズンはいつも???)前日の大雪で、腰以上の深雪があり初日、山スキーに参加の私は、フリーでゲレンデを1本滑りたかったのを我慢し頂上目指し登り始めたものの、あまりの雪の多さに前進するのも一苦労・・・
先頭のラッセルを交代でするも、なかなか前に進みませんでした。そんな中、気持ちだけは折れたら楽しめないので私と群馬から参加してくれたAさんで、冗談を言いながら登りも楽しんでいました。ただ、先頭になった時だけはシンドさで無口(苦笑)当初予定の半分で、時間オーバーの為 登りを中止しそこから滑走して降りてきました。誰も滑っていない斜面は、やはり格別です。後で、それぞれのコースに参加した人の話を聞くとどのコースもそれなりに楽しめたみたいで、この日はゲレンデでも充分深雪を味わえたみたいです。夜は180名での宴会。もちろん滋賀勢は、今シーズン揃えた競技ブルーTシャツでアピール!!!愛知の方の余興(踊り)有り、チューンナップ講習有り、昼間撮ったビデオ上映会有りで盛り沢山の企画で、夜は夜で楽しめました。二日目は、ほぼ全員の方が競技(GS)大会に参加。二本滑ってベストタイムを競う方式で、みんなガンガン攻めていました。そんな中、ブラッファーズの若手ホープのA君が、ゴールを勘違いし手前でブレーキングした際、主催者側の係りの人から『何しとんの〜〜』と言われ、周りは大爆笑wwwこれは今シーズンの流行り言葉です! 『何しとんの〜』滋賀勢は、全国2位の実力は、ここでも発揮され各部門で入賞を独占していました。
また、HEADが協賛してる関係で入賞の景品及び参加賞が充実していたのでこれも一つの楽しみではあるみたいです。なかなか参考になるスキー企画でした。

(三浦)


スキー協東海ブロックのスノーフェスティバルに合流させていただき第一回深雪ツアーを2012年1月27日〜28日に平湯温泉で開催しました。宿は奥飛騨温泉郷平湯温泉中村館で、源泉掛け流しの温泉でした。前日の大雪でゲレンデはパウダースノー。朝早くからパウダーを滑りに地元のスキーヤーが多く滑ってました。イベントもいろいろあり、スノーシューで上高地の散策や、深雪の中の山スキーやポール練習会など。関西ブロックから15名の参加で滋賀から9名の参加でした。2日目は競技会が開催され、滋賀県勢も上位に入賞し立派な景品をゲットされていました。

(小島)



ドルフィンSSCの記事が中日新聞に載りました。

2012年1月18日付の中日新聞に、滋賀スキー協所属クラブのドルフィンSSCが取り上げられ、記事が掲載されました。



年末志賀高原スキースノボーツアー

2011年12月29日から31日の3日間、志賀高原一の瀬スキー場を中心に、年末スキーが開催されました。
毎年参加者が少なくなっていますが、今回は31名の参加がありました。雪不足も心配されましたが、クリスマス寒波の影響でゲレンデのあちこちでパウダーもあり参加者の皆さんはスキー、スノボーを楽しまれていました。スクールに参加された方、フリーでツアーを楽しまれた方、いろいろでした。2日目は恒例の競技部主催のポールレッスンを受けました。天候が悪天候だったため、多少短縮されましたが、皆さんポールの中を攻めていました。


ハイ ピース

朝のファミリーG

天才少年 Y君

夕食 で〜す。



将来有望なY君の滑り素敵ですね!!がんばれ若者よ!!

初級指導員養成研修学習会が開催

2011年11月3日に近江八幡市Gネットしがで初級指導員養成研修学習会が開催されました。

受講者はスキーが6名、ボードが2名 全て男性で年配の方が多かった。受講者はどの方も熱心にまじめに受けておられた。
第一講義:スノースポーツ事故の予防と対応  講師:ドルフィンSSC 北村浩士  9:00〜10:30
       ○昨年のスノースポーツにおける負傷者について ○事故やけがを防ぐには ○救急法について
       ○実地訓練  三角巾法など。
第二講義:スキー協のクラブ運営と指導員の役割 講師:ドルフィンSSC 多賀重雄 10:30〜12:00
       ○スノースポーツを取り巻く状況 ○スキー協とスポーツ連盟の歴史と先見性
       ○全国スキー協のめざすもの   ○スキー協指導員の役割
第3講義:スキー技術と指導法 講師:ふるさとSC 清田 雅宣 13:00〜15:00
       ○世界のスキー界はどう動いているか ○「基本技術を見直そう」2011〜12シーズンテーマ
        .教程解説の経過 
        .初歩動作から初歩のパラレルまで
        .滑りが変わる4つの基本技術と失敗例の検証
 まとめ スキー技術の向上はできないことを確認し、挑戦することから始まります。なぜできなか考えて練習を


関西ブロック学習交流会 高野山にて

 2011年9月10日、11日の2日間、和歌山県高野山で関西ブロック学習交流会が開催されました。台風で多くの被害が出ていたので心配しましたが、60名弱という多くの会員が参加されました。
 1講義目は地元で整骨院を営まれている岸田昌章氏による「けがをしない身体づくりとトレーニングの実際」
岸田氏は、ストレッチの重要性、四股がとても良い運動だなど、身体づくりの基本をお話し下さいました。
 2講義目は元ナショナルチームのコーチをされていた関口智之氏による、「普遍的なスキー技術を求めて」
スキーの手入れはちゃんとしなくてはいけないとのことした。
食事は精進料理。おなかもそこそこふくれ、各県の会員とも親睦を深められました。翌日は朝6時からおつとめがあり参加された方も多くいらっしゃいました。
 3講義目は栗岩会長が「スキー協のこれまでとこれから」という題目で話をされました。その後パネルディスカッションもあり、良い学習交流会となりました。和歌山スキー協の皆さんお疲れ様でした。



乗鞍サマーレーシングキャンプ

 2011年7月9日10日の2日間、乗鞍サマーレーシングキャンプが開催されました。滋賀からは5名参加してきました。東は群馬、東京、西は大阪から20名弱のスキーヤーが雪を求めて乗鞍に集まりました。コーチはナショナルチームのコーチをされたこともある関口コーチ。レーシングの基礎的なことから、最後はロングポールに入る練習をしました。
2日間とも快晴で、日焼け止めを忘れた者は顔や腕がものすごいことになってしまいました。夏の日差しはとても強いことを実感しました。ただ景色は最高、富士山も遠くに見えました。
滋賀県勢は楽しいねと言われるくらい、笑いの絶えないレーシングキャンプでした。


天気最高!!

富士山だ!

大雪渓もいっぱい

富士をバックに


楽しい練習風景


第36回滋賀県スキー協定期総会

 2011年7月2日草津市民交流プラザ小会議場で第36回滋賀県勤労者スキー協議会定期総会が開催されました。2012シーズンに向けて下記の3点が重点目標として採択されました。

1、 各クラブとの意思の疎通を図り、県スキー協全体で会員のニーズに応える。

 各クラブの会員のニーズを細かく具体的に明らかにして、そのニーズに応えるべき県の取り組みや、ニーズに応えられるクラブの例会を応援していく。オフシーズンの例会についても、どのクラブからも参加できるようにしていく。

2、 会員の技術向上と指導員の指導力向上を図る。

 会員の技術を向上したいという意欲をどのように引き出すか、またどんなことから意欲的になったか、その例を会議で時間を取って報告しあう。

 指導方法の工夫を報告しあう。

3、 県スキー協の役割、活動状況を広く知らせる。

 県ホームページの活用方法を検討する。機関紙活動ができないか。掲示板の活用

 会員特典について整理し、PRする。

総会終了後、場所を移動し競技会の祝勝会と懇親会を行いました。




滋賀スキー協会員証発行



 2012シーズンより滋賀スキー協では会員証の発行が決まりました。関西ブロックでも話が出ていたのですが、スキー協会員がスキー協会員としてのメリットを感じってもらえるように、今後スキー場や、ショップに協力を求めていくことになりました。その手始めとして、開田マイヤスキー場、木曽福島スキー場、やぶはらスキー場との話合いが進んでいます。来シーズンはリフト券などの割引を受けられるようになるかもしれません。そのような中、スキー協会員であることを証明するための会員証を発行することになりました。会員の皆さんには、総会時に配布する予定ですのでしばらくおまちください。

全国競技大会総合2位

 2011年3月5日、6日の2日間、長野県戸狩温泉スキー場で第37回全国スキー競技会が開催されました。出走者は約160名、滋賀からは20名が参加されました。ボードの部では表彰台を独占するなど滋賀県勢の活躍が目立ちました。金メダル7個、銀メダル3個、銅メダル3個の好成績で団体戦も3年連続の2位でした。2日間とも好天に恵まれ、気持ちの良い大会となりました。

(小島)




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